女性ホルモンとストレスの関係。バストアップ効果を高めるために大切なこと

bustストレスは、バストアップに大切な女性ホルモンにも影響を与えます。そのため、バストアップにも悪影響を与えることがあるのです。効率よくバストアップするためには、ストレスのない生活や、上手くストレスを解消することが大切です。

胸が大きくならないのはストレスが原因!?

胸を大きくしたい人にとって、もっとも重要なのは女性ホルモンです。ですが、ストレスによってこの女性ホルモンの分泌がうまく行かなくなることがあります。ストレスが溜まってお肌が荒れてしまった、ストレスが溜まったせいで生理不順になってしまった、などといった経験はありませんか?これらの変化は女性ホルモンが大きく関わっているのです。

 

それでは、女性ホルモンとストレスについて、そしてバストアップのための秘訣などをお教えします!

女性ホルモン分泌のメカニズム

それではまずは女性ホルモンがどのように分泌されるのか、そのメカニズムから見ていくことにしましょう。

女性ホルモンは脳からの指示で分泌される

女性ホルモンは脳と大きな関わりがあります。脳の中の視床下部というところから女性ホルモンの分泌を促す信号が出されると言われています。視床下部は自律神経やホルモン分泌を司る場所です。視床下部から出された信号が脳下垂体を経由して、卵巣まで届き、卵巣から女性ホルモンが分泌されているようです。

 

視床下部は女性ホルモンの分泌を促すために、「卵胞刺激ホルモン」と「黄体化ホルモン」という性腺刺激ホルモンを分泌するそうです。この2つのホルモンが卵巣に届くと、卵胞ホルモン(エストロゲン)や黄体ホルモン(プロゲステロン)が分泌されると言われています。

ストレスは女性ホルモン分泌の乱れにつながる

ストレスはホルモン分泌を妨げてしまうという働きがあると言われます。大脳でストレスを感じることにより、自律神経が乱れ、それにより視床下部から卵胞刺激ホルモンと黄体化ホルモンの分泌も乱れてしまうのです。これらのホルモンは女性ホルモンを分泌させるための信号として働いていますから、女性ホルモンの分泌まで乱れてしまう、というわけです。女性ホルモンの分泌が乱れることにより、ホルモンバランスが崩れ、肌の荒れや生理不順、無月経などの症状が現れてしまうと言われています。

 

参考:生理時のトラブル「女性ホルモンとその働き」
http://www.sofy.jp/library/11-1.html

エストロゲンとプロゲステロン

それでは、バストアップには欠かせない女性ホルモンとはどのようなものなのか、そしてどのような働きをしているのかを見ていきましょう。

女性ホルモンにはエストロゲンとプロゲステロンがある

女性ホルモンと一口に言いますが、卵胞ホルモン「エストロゲン」と、黄体ホルモン「プロゲステロン」の二種類があると言われています。1ヶ月の中でそれぞれが交互に分泌されることによってホルモンのバランスが取れているのです。

エストロゲンとプロゲステロンの分泌周期

2つの女性ホルモンは月経周期の中で分泌される量がそれぞれ異なります。月経から排卵までを「卵胞期」と呼び、エストロゲンの方が多く分泌されると言われます。排卵日から次の月経までを「黄体期」と呼び、逆にプロゲステロンの方が多く分泌されると言われています。

エストロゲンの働き

エストロゲンは月経から排卵までの期間に多く分泌される女性ホルモンです。エストロゲンが分泌される時期は基礎体温は低温相になります。エストロゲンは女性らしさに大きな関わりを持つホルモンで「美容ホルモン」とも呼ばれることがあります。エストロゲンはバストアップのために欠かせない働きをしてくれるホルモンとも呼ばれるようです。乳腺を発達させ、脂肪をつきやすくする作用があるため、バストアップにつながると言われています。

 

【エストロゲンの働き】

  • 基礎体温を下げる
  • 女性らしい丸みを帯びたボディラインを作る
  • 乳腺の発達を助ける
  • コラーゲンの生成を助け、美しい肌を作る
  • 髪の毛の量を豊かにしてくれる
  • 骨や血管の生成を助け、強くする
  • 脳や自律神経に働きかける
  • 精神的に安定した状態になる
  • 子宮内膜を厚くし、妊娠に備えた体になる

 

プロゲステロンの働き

エストロゲンにバストアップの働きがあるので、プロゲステロンはバストアップにおいては注目度が低くなってしまいがちですが、プロゲステロンも体の中で非常に重要な役割を多く担っています。プロゲステロンは排卵後に分泌が増えるホルモンと言われ、プロゲステロンが分泌されている間の基礎体温は高温相になります。プロゲステロンは妊娠を助けるホルモンと言われ、プロゲステロンの分泌が多すぎるとだるさや頭痛、腰痛、むくみ、イライラなどのような月経前症候群(PMS)が起こることもあるようです。

 

【プロゲステロンの働き】

  • 基礎体温を上げる
  • 子宮内膜や子宮筋の働きを調整する
  • 妊娠しやすくする
  • 妊娠後は妊娠を継続させる働きをする

大切なのはホルモンバランス

バストアップに大きく関わるのはエストロゲンのようです。ですがエストロゲンばかりを増やすと逆にホルモンバランスが崩れることがあります。排卵から月経までの黄体期はプロゲステロンが増える時期ですので、この時期にエストロゲンが増えてしまうとホルモンバランスが崩れてしまうと言われています。食事やサプリメントで植物性エストロゲンを含むものは、月経から排卵までの卵胞期に摂るようにし、黄体期には控えるようにするとホルモンバランスの崩れも防げますし、より効果的だと言えるでしょう。

参考:テルモ「基礎体温と女性ホルモン」

http://www.terumo-womens-health.jp/learning/8_1.html

バストアップしたいならストレスを避けてホルモンバランスを大切に

ホルモンバランスをしっかり維持しながら、効果的にバストアップをしていくためには、二種類の女性ホルモンがしっかりと分泌されるということが一番の基本になります。バストアップというとエストロゲンに目が行きがちですが、プロゲステロンにも乳腺を発達させる効果があるので、うまくホルモンバランスを取ることが大切ですね。ストレスが溜まるとホルモンの分泌がうまくいかなくなってしまいますから、女性ホルモンがしっかり分泌されるためには、ストレスを溜めないようにすることがとても大切なのです。

オススメのストレス解消法

ストレスが溜まるとつい食べてしまう、お酒を飲んでしまうという人もいるでしょうし、ついつい買い物をしてしまう、という人もいると思います。食べたり飲んだりというのはストレス解消法としては気軽にできますよね。パーッと飲んで忘れよう!というのはとても気分の良いもの。

ですが、バストアップのためには暴飲暴食は避けておきたいところ。買い物をしまくるというのもお財布には厳しいことがありますよね。そこで、気軽に出来て、毎日続けられそうなオススメのストレス解消法をご紹介します!

大声で歌う

カラオケに行ったり、運転中の車の中などで大きな声で歌うとストレス解消になります。最近では一人でカラオケにいく「ヒトカラ」も流行っているので、気兼ねなく大声を出せるというのはストレス解消にいいですよね。ただし、声の出しすぎで喉を傷めないように気をつけてください。

お風呂に入る

暖かいお風呂にゆっくり浸かる、というのもストレス解消になりますよ。暖かいお風呂に浸かることで自律神経も整いますから、ホルモン分泌にも良い影響があります。熱すぎない程度のお湯でじっくり体の緊張をほぐしてあげてくださいね。

適度なエクササイズ

体を動かすことでもストレス解消になります。健康にも良いですから、ぜひ適度な運動を生活の中に取り入れておきたいですよね。軽いランニングや筋トレだけでなく、風呂上がりのストレッチやヨガなど、気軽にできて長続き出来そうなことをやっていきましょう。

マッサージ

自分で出来るリンパマッサージやツボ押しなど、マッサージを行うことでもストレス解消になります。特にバスト周りや脇のリンパマッサージはバストアップに必要な栄養素やホルモンなどがバストまで届きやすくなるので、おすすめですよ。

まとめ

いかがでしたか?ストレスが溜まると自律神経やホルモン分泌を司る脳の視床下部に良くない影響がありますから、バストアップがうまくいかない原因になります。バストアップのためにはストレスをしっかり解消すること、そしてホルモンバランスを取ることが大切ですよ。