美の秘訣!エストロゲンとプロゲステロンを知っていい女度を上げよう

b384b1691abdcb084948492a39b66420_s

エストロゲン及びプロゲステロンについては、女性の健康を維持するという点や、美容の質を高めるという点からも必要なホルモンです。では、具体的に、これらの女性ホルモンにどのような効果が秘められているのでしょうか。

どんな違いや作用があるの?

エストロゲンもプロゲステロンも、女性ホルモンに分類されます。では、双方の違いというのはどんなところにあるのでしょうか。その点について見ていきましょう。

エストロゲンの作用

まず、エストロゲンに関しては、肌の状態を良好にする作用があります。そのため、アンチエイジング効果を期待できるのです。また、胸のラインを形成するという点でも作用します。美を意識する女性にとっては、胸のラインというのはとても重要ですよね!

プロゲステロンの作用

プロゲステロンの作用の1つとして挙げられるのが、妊娠しやすいように体内環境を整えることです。基礎体温や、子宮内膜にも作用するため、妊娠を目指す女性にとってはとても大きなメリットがあります。また、乳腺を形成するという作用もあります。乳腺は、母乳を生み出すという点からも必要不可欠なため、女性にとって大事な要素なのです。

どんな食べ物に含まれているの?

エストロゲンやプロゲステロンの効果を理解できても、どのように摂取したらいいのかがわからなければメリットは得られません。基本的に、エストロゲンとプロゲステロンについては、食べ物から直接摂取することができません。しかし、それぞれの女性ホルモンを増加させる食品については存在します。

エストロゲンを増加させる食品

エストロゲンの増加に役立ってくれるのは、大豆に含まれるイソフラボンという成分です。そのため、大豆やきな粉、豆乳など、大豆関連の食べ物を積極的に食べるといいでしょう。

プロゲステロンを増加させる食品

プロゲステロンの増加に役立ってくれる成分は、ビタミンEです。そのため、ビタミンEを多く含むものを食べるにするといいでしょう。具体的には、アスパラガスやホウレンソウなどの野菜類や、アーモンド等です。特に、野菜類に関しては健康にも良いため、意識して食生活の中に取り入れていきましょう。

ダイエットやバストアップに効く?

先ほど、エストロゲンとプロゲステロンの様々な効果について説明しました。非常にメリットのある物質となっていますが、果たしてダイエット効果やバストアップ効果を見込むことはできるのでしょうか。

瘦せるホルモンエストロゲン

基本的に、女性の胸というのは脂肪の割合が大きいです。エストロゲンには、胸の脂肪や乳腺を増加させる作用があるため、結果としてバストアップにつながるということです。その反面、ダイエット効果も期待できます。なぜなら、エストロゲンが多く分泌されることによって代謝が良くなり、運動した効果が現れやすくなるからです。

太るホルモンプロゲステロン

プロゲステロンも、エストロゲンと同様に女性にとって必要な物質です。しかし、プロゲステロンが多く分泌されるようになると、体に悪い影響も及ぼすようになります。具体的には、ストレスを感じやすくなったり、水分が多く蓄積していくこと等が挙げられます。特に、水分を多く体内にため込むようになってしまうと、当然太りやすくなります。

プロラクチンを活用しよう

エストロゲンやプロゲステロンだけでなく、プロラクチンも乳腺に良い効果をもたらします。具体的に言うと、乳腺を発達させ、乳汁の分泌を促進してくれます。また、このプロラクチンは、授乳によって増やすことが可能です。

基準値って何?

体内に含まれるエストロゲンやプロゲステロンについては、多ければ良いというわけではありません。基準値が設定されていて、その数値から大きく離れているようだと、問題ありと見なされます。

検査することで病気を発見できる

体内に含まれる双方の女性ホルモンの量については、検査で判明します。そのため、検査をすることで、病気が明らかになる可能性もあるというわけです。病気の多くは、早期発見が重要なポイントになります。そのため、検査をしっかりと受けておくことを勧めます。

それぞれの基準値と判定

まず、エストロゲンの基準値を下記に示します。

[月経周期]

卵胞期(月経開始から排卵まで)前期 11~82pg(ピコグラム)/mℓ

卵胞期後期 52~230 pg/mℓ

排卵期(排卵日) 120~390 pg/mℓ

黄体期(排卵後から月経まで) 9~230 pg/mℓ

[妊娠中]

妊娠前期 2300~7400 pg/mℓ

妊娠中期 9700~18400 pg/mℓ

妊娠後期 16500~32400 pg/mℓ

[閉経後] 22 pg/mℓ以下

(引用元:https://www.pluswellness.com/dictionary/checkup/010006.html)

上記の基準値を大幅に超えている場合、卵巣の機能に問題が生じていたり、肝臓の病気になっていること等が懸念されます。

次に、プロゲステロンの基準値を下記に示します。

[月経周期]

卵胞期(月経開始から排卵まで) 2.3~16.9mIU(ミリインターナショナルユニット)/mℓ

排卵期(排卵日) 2.9~51.3 mIU/mℓ

黄体期(排卵から月経まで) 0.9~19.4 mIU/mℓ

[閉経後] 87.4 mIU/mℓ以下

(引用元:https://www.pluswellness.com/dictionary/checkup/010006.html)

上記の基準値を大幅に超えている場合、副腎の病気になっていること等が懸念されます。

美と若さの秘訣!

女性の多くは、いつまでも若々しくありたいと願います。それは当然の欲求であり、美しさを保つために様々な取り組みをする女性が多いことも事実です。もちろん、スキンケアを欠かさず行ったり、生活リズムを正すことも重要ですが、エストロゲンやプロゲステロン等についても意識しておく必要があります。双方の女性ホルモンは、女性の美しさと若さを保つカギになるのです。